バイオセーフティ維持管理業務
バイオセーフティー (Bio Safety) とは、細菌・ウイルスなどの病原体による災害をなくすための理論と実際をハード面とソフト面から構築した安全管理である。
また、バイオセーフティーレベル (Bio Safety Level) とは、細菌・ウイルスなどの病原体を取り扱う設備の分類で、略してBSLと呼ばれることが多く、例えば「レベル3」の場合はBSL3と表示したり呼ばれたりすることが多い。かつては、物理的封じ込めと呼ばれ、P3などと呼ばれていたが、現在ではバイオセーフティーレベルもしくはBSLの名称が用いられるようになっています。病原体の危険性に応じて4段階のリスクグループが定められており、数値が多くなるほど取扱レベルが高くなります。

当社は研究機関や医療機関・医薬のバイオベンチャーなど、今後、政府の最重要課題として取り組んでいかなければならない鳥インフルエンザ・BSE・新薬の研究等の取り扱いをする施設であるバイオセーフティレベルの高度封じ込め施設の運用管理を受託しております。専門性の高いバイオセーフティ管理技術者の資格を始め、海外の封じ込め施設の視察や、より新しい技術やアイデアを取り入れ新たな価値を創造し、社会的に大きな貢献を目指しております。
また、当社は、バイオメディカルサイエンス研究会会員となり、バイオセーフティ技術者の研修・教育についてご協力頂き技術者には下記のような教育を実施しております。
- 講義
- 細菌、ウイルスなどの微生物についての基礎知識
- 感染防止対策としての感染・免疫についての基礎知識
- 感染防止対策としての感染症の疫学概論
- 感染防止のための消毒・滅菌法概論
- バイオセーフティの原理と実際事故・災害時のバイオハザード対策
- 動物実験施設のバイオセーフティ
- 遺伝子組み換え技術安全対策
- 院内感染防止対策
- 感染性廃棄物処理対策実験施設の設備と管理
- 実習
- 実験施設の設備と管理
- 事故・災害・テロ対策
- 微生物取扱い技術
- ガウンテクニック
- 効果的な手洗い技術
- 安全キャビネットの構造と保守点検技術
- 実験室設備・機器の消毒・滅菌技術
- 防護服等の使用技術
- 実験施設に機器配置と動線及び保守点検技術
現在、当社ではバイオセーフティに対するコンサルティング業務の推進を検討中です。
ぜひ、微生物研究・検査室、医療・病院設備、医薬品、食品衛生、医療廃棄物、医療・ 理化学機器、国公立保健・衛生等の各関係事業所の方々につきましてご検討頂きますようよろしくお願い致します。
